基本的に雑多なブログ。艦これの方では枕狐と名乗っております。
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2024.11.21 Thursday
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【聖白蓮】貞観十一年の無無明亦無無明
2012.12.20 Thursday
原稿修羅場真っ最中ですが、先にこちらの告知を。
【聖白蓮】貞観十一年の無無明亦無無明
■C83二日目 東カ-20b 劇団文七様のR18神霊廟長編、
【用明二年のノブレス・オブリージュ 聖の巻】の会場特典しおりを描かせて頂きました。
全力アグレッシブ菩薩金剛の聖様が見られます。詳細は以下にて。
特設(R-18):
通販:メロンブックス
この「用明二年のノブレス・オブリージュ」シリーズ、今回は4冊目「聖の巻」ですが、
これ以前に「神の巻」「霊の巻」「廟の巻」が出ておりまして、それぞれお察しの通り
神霊廟を通した一つのストーリーになっております。
それぞれ単体でも読めるとの事ですので、興味を持たれた方はまずひとつ読まれる事をお勧めします。なんかもうすごいです。大変なへんたいです。
勿論、全部通して読んでも面白みがグンと増します。布都好きとしては「霊の巻」がクリーンヒットでした。
神霊廟の神子、布都、屠自古、青娥、芳香。
時代背景、宗教、信仰、物部、蘇我、皇族、豪族。神。政。
そんな混沌としたものを一つの世界にぶち込み、叩き上げる手法には心底感服致します。
前述の通り「R-18(R-18G)」ゆえ、勿論そういったシーンも混ざってくる上
相当にエグい描写も容赦なく入ります(挿入ります)ので人を選ぶとは思うのですが、
少しでも興味を持たれた方、サンプルを読まれて「あ、行ける」と思った方には
全身全霊でお勧めできる作品だと思います。
絵を描かれているのは北雪氏ですが、この人の絵がまた容赦なくトドメを刺してくれます。
独特の世界観は独特の手法でしか表現出来ないのです。
「蘇我屠自古は語らない」とは180度か450度、あるいは別次元にぶっとんだ神霊廟の世界が読めますよ。
ちなみにこの作品、PVも毎回作られてますので
個人的に一番お勧めしたい廟の巻をひとつ。
このテーマソングの聖徳伝説アレンジ「何処なりへとこの世の外へ」ですが、
ノブレス挿絵担当の北雪氏が描いてらしたこの絵と噛み合って、非常に辛いことになります。
独自の世界観+独自の世界観=人が殺せる。
本当にR-18という設定、独自にガッチリと構成された強烈な世界観ゆえ
人を選ぶ作品だとは思うのですが、全身全霊もってお勧めする作品ですので是非。是非。
ここまで色々な意味で「反則だー!」な作品ありません。
霊廟に興味を持ってくださったら、ついでにうちの本もお願いします(どさくさまぎれ)
さて、肝心の自分の原稿はまだ1ページも仕上がってないという恐るべき状況ですが、
しばらく閉じこもって頑張ろうと思います。
ちなみに今回担当させて頂いたしおりですが、実はこれも聖の巻読後に見返すと「ああ!」となるように仕込んだつもりです。
どうぞ宜しくお願いします。
【聖白蓮】貞観十一年の無無明亦無無明
■C83二日目 東カ-20b 劇団文七様のR18神霊廟長編、
【用明二年のノブレス・オブリージュ 聖の巻】の会場特典しおりを描かせて頂きました。
全力アグレッシブ菩薩金剛の聖様が見られます。詳細は以下にて。
特設(R-18):
通販:メロンブックス
この「用明二年のノブレス・オブリージュ」シリーズ、今回は4冊目「聖の巻」ですが、
これ以前に「神の巻」「霊の巻」「廟の巻」が出ておりまして、それぞれお察しの通り
神霊廟を通した一つのストーリーになっております。
それぞれ単体でも読めるとの事ですので、興味を持たれた方はまずひとつ読まれる事をお勧めします。なんかもうすごいです。
勿論、全部通して読んでも面白みがグンと増します。布都好きとしては「霊の巻」がクリーンヒットでした。
神霊廟の神子、布都、屠自古、青娥、芳香。
時代背景、宗教、信仰、物部、蘇我、皇族、豪族。神。政。
そんな混沌としたものを一つの世界にぶち込み、叩き上げる手法には心底感服致します。
前述の通り「R-18(R-18G)」ゆえ、勿論そういったシーンも混ざってくる上
相当にエグい描写も容赦なく入ります(
少しでも興味を持たれた方、サンプルを読まれて「あ、行ける」と思った方には
全身全霊でお勧めできる作品だと思います。
絵を描かれているのは北雪氏ですが、この人の絵がまた容赦なくトドメを刺してくれます。
独特の世界観は独特の手法でしか表現出来ないのです。
「蘇我屠自古は語らない」とは180度か450度、あるいは別次元にぶっとんだ神霊廟の世界が読めますよ。
ちなみにこの作品、PVも毎回作られてますので
個人的に一番お勧めしたい廟の巻をひとつ。
このテーマソングの聖徳伝説アレンジ「何処なりへとこの世の外へ」ですが、
ノブレス挿絵担当の北雪氏が描いてらしたこの絵と噛み合って、非常に辛いことになります。
独自の世界観+独自の世界観=人が殺せる。
本当にR-18という設定、独自にガッチリと構成された強烈な世界観ゆえ
人を選ぶ作品だとは思うのですが、全身全霊もってお勧めする作品ですので是非。是非。
ここまで色々な意味で「反則だー!」な作品ありません。
霊廟に興味を持ってくださったら、ついでにうちの本もお願いします(どさくさまぎれ)
さて、肝心の自分の原稿はまだ1ページも仕上がってないという恐るべき状況ですが、
しばらく閉じこもって頑張ろうと思います。
ちなみに今回担当させて頂いたしおりですが、実はこれも聖の巻読後に見返すと「ああ!」となるように仕込んだつもりです。
どうぞ宜しくお願いします。
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